米 外国製新型ルーターの輸入禁止 中共ハッカー防止へ
米連邦通信委員会(FCC)は3月22日、すべての新たな外国製ルーターの輸入を禁止すると発表した。国家安全保障上の観点からの措置であり、中国共産党系ハッカーによる侵入を防ぐ目的があるとしている。
FCCの文書によると、この発表は「中共系ハッカーの米国内への侵入を防止するための安全保障上の新たな措置」と明記されている。同委員会は、外国製ルーターが「ボルトタイフーン」「アマタイフーン」「ソルトタイフーン」と呼ばれるハッカー組織に利用され、米国の重要インフラを攻撃していると指摘した。これらの組織の背後には、中共の支援を受けた悪意あるサイバー集団が存在しているとされる。
資料によれば、こうした行為者は外国製ルーターを通じて米国の家庭ネットワークに侵入し、スパイ活動や知的財産の窃取を行っている実態も明らかになっている。
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