3月23日、米連邦通信委員会(FCC)は、海外で製造されたすべての新型民生用ルーターの輸入を禁止すると発表した。写真はFCCのロゴ(Mark Wilson/Getty Images)

米政府 新型外国製ルーターを禁止 中国製設備を標的に

米国の連邦通信委員会(FCC)は23日、すべての外国製の新型消費者向けルーターの輸入を禁止すると発表した。これは国家安全保障上の懸念から、中国製電子機器の排除をさらに進める措置である。

FCCは同日、規制対象リストを更新し、外国で生産されたすべての消費者向けルーターを輸入禁止の対象に追加した。これに先立ち、政府の関係機関は、こうしたルーターが「米国の国家安全および国民の安全に対して容認できないリスクをもたらす」と認定していた。

ルーターは家庭内でパソコンやスマートフォン、各種スマート機器をインターネットに接続する装置である。推計では、中国は米国家庭用ルーター市場の少なくとも60%を占めているとされる。

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