違反なら国外追放 スウェーデン政府 移民に「まっとうな生活」義務化
スウェーデン政府は24日、移民に対し「まっとうな生活」を義務付け、違反した場合には国外追放とする法案を提出した。借金の未返済、税金や罰金の滞納をはじめ、暴力的な過激主義とのつながりなども在留許可取り消しの対象となる。
かつて移民受け入れに寛容であったスウェーデンだが、社会統合の失敗により国内に「パラレル社会(並行社会)」が形成され、暴動や犯罪組織の台頭といった深刻な問題を引き起こしてきた。こうした背景から、極右政党の閣外協力を受ける現在の中道右派政権は、移民と犯罪の取り締まり強化に大きく舵を切っている。
こうした動きはスウェーデンに限ったものではない。ドイツでもイスラム原理主義者や移民系住民によるテロ事件が頻発し、国民の懸念が高まった結果、移民排斥を掲げる右派政党「AfD」が躍進している。
関連記事
高市早苗首相は、北朝鮮による拉致被害者の家族らと首相官邸で面会し、拉致問題の解決に向け「私の代で何としても突破口を開く」との決意を示した。9月の日米首脳会談では、トランプ米大統領から拉致問題の解決に対する強い支持を得たと説明した。読売新聞が報じた
参政党は10月6日、旧姓の通称使用の機会を広げる「旧氏を通称として使用する機会の拡大を図るための措置等に関する法律案」を単独で参議院に提出した。
高市早苗首相が臨時国会で所信表明。積極財政による経済再生と、外交・安全保障の強化を政権運営の両輪に。AI・半導体への投資、中国への「主張すべきは主張する」姿勢も示した。今後は政策の実行力と財源が焦点となる
食卓を支える農村が消える?2050年、全国の4分の1の集落が機能停止の危機に直面。食料・安全保障危機を未然に防ぐため、守るべき農地の「線引き」や広域連携、「農村の終活」という新たな選択肢に迫る
高市早苗首相は、自民党の外国人政策本部「安全保障と土地法制に関するプロジェクトチーム」から提言を受け、安全保障の観点から土地取得の新たなルールなどを盛り込む重要土地等調査法改正案を、10月5日開会の臨時国会に提出する方針を明らかにした。