中東戦火拡大 中国人労働者 高賃金で帰国しない
中東で戦火が激化する中、現地に滞在する中国人の間では不安が広がっている。イランへの空爆で中国人労働者が死亡したとの情報も伝えられている。一方で、現地の賃金が中国国内の数倍に上ることや、情報が比較的公開されていることから、危険を承知で帰国を選ばない人も少なくない。
米国とイスラエルがイランの主要天然ガス施設を攻撃した後、3月18日、イランは報復として湾岸諸国に警告を発し、石油施設を攻撃すると宣言した。同日夜、カタールのラスラファン工業都市にある世界最大のLNG生産拠点がミサイル攻撃を受け、大きな被害が出た。サウジアラビアで働く労働者の李さんは、夜中に何度も警報が鳴り、一睡もできなかったと話した。
サウジアラビアの建設作業員李さんは、「石油施設が攻撃対象になるとの通知が来て、一般市民は近づかないよう指示された。今はサウジ、アラブ首長国連邦、カタール周辺の国々はみな危い。上空には飛行機が飛び交っていて、ここにいるのは本当に危ない」と語った。
関連記事
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行は7月、金を純額で23トン購入した。これは年間を通じた全体的な傾向に沿った動きである。
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の義理の息子であるクシュナー氏が6日、キーウに到着し、ロシアとウクライナの […]
米国の海上封鎖と強力な経済制裁により、深刻な経済危機に直面するイラン。石油輸出の激減や通貨安が進み、ホルムズ海峡を巡る交渉力も低下する