売れば売るほど赤字に
中国で車販売8割赤字 販売店5千店閉鎖
中国の自動車販売の現場で、販売店の経営悪化が広がっている。
中国自動車流通協会の発表によると、2025年は自動車販売店の55.7%が赤字となり、約5千店が閉鎖された。さらに、8割以上の販売店で仕入れ価格より安く売る状態が発生し、半数以上が年間の販売目標を達成できなかった。
なぜこうした状況に陥ったのか。要因の1つは価格競争の激化だ。メーカー同士の競争が過熱し、値下げが相次ぐ中で、販売店は仕入れた価格を下回る水準で販売せざるを得ないケースも増えている。売れば売るほど赤字が積み上がる構造だ。
関連記事
中国の動物園放送が話題。「その金は自分に使え」一言が刺さる。動物は安全な食事なのに人間は…笑えない現実
中国湖南省瀏陽市の花火工場で5月4日、大規模な爆発事故が発生した。当局は当初、26人死亡、61人負傷と発表していた。一方、現場映像や関係者の証言が相次いで伝えられるなか、実際の被害は公式発表を上回るのではないかとの疑念も広がっている
中国の不動産大手「万科」が2兆円の赤字。養豚事業まで売却へ…
米中首脳会談が数週間後に迫る中、米中双方は複数の分野で交渉カードを積み増している。中国共産党政権の「レアアースカード」は、近年の情勢を受け効果が薄れているとの見方が出ている。
中国・山西省太原市の商業ビルで土曜夜に火災が発生し、少なくとも3人が死亡、23人が負傷した。火は外壁を伝って上階へと急速に燃え広がり、現場では飛び降りて避難した人がいたとの情報も出ているが、実際の被害状況はなお不明な点も多い