大手通販サイト「JDドットコム」で購入した銀の延べ棒(地金)。検査で銀の含有量はわずか0.16%と判明。2026年2月、中国・広東省。(ネットより)
偽の「証明書」付き

大手通販サイトで100万円で買った銀の延べ棒が偽物 中国

「本物の銀を買ったはずだった」またしても、そんな思い込みが裏切られる出来事が中国で起きた。

2025年以降、銀の価格は上昇を続け、投資目的で銀を買う人が増えている。こうした中、中国メディアの報道によると、広東省に住む夫婦が、大手通販サイトで約100万円分の銀の延べ棒(地銀)を購入した。

商品には「純度の高い銀」との表示があり、証明書も付いていたため疑わなかった。しかし、念のため買い取り店で調べてもらったところ、銀はわずか0.16%しか含まれていないことが判明。ほとんどが別の金属だった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった
中国の若者の間で、カメラやドローン、ブランド品などを購入せずレンタルする消費が広がっている。利用が急増する一方、7月の小売総額の伸びは0.6%にとどまり、内需拡大への影響も注目される