(大紀元)

小惑星「リュウグウ」試料から核酸塩基5種検出 はやぶさ2 探査機で初確認

日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った試料から、DNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)構成する核酸塩基5種類をすべて検出した。海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの研究チームが発表し、国際学術誌に掲載している。

検出したのは、アデニン、グアニン、シトシン、チミン、ウラシルの5種類で、いずれも遺伝情報を構成する基本的な分子である。これまでにNASAの探査機が持ち帰った小惑星ベヌーの試料や隕石からも5種すべての核酸塩基が報告されており、今回のリュウグウでの発見は、遺伝物質の構成要素が太陽系形成過程において普遍的に生成していたことを確証した。

分析にはごく少量の試料が用いられ、複数の手法による検証が行われた。研究チームは、検出した物質が地球由来の汚染ではなく、リュウグウに由来するものと判断している。

▶ 続きを読む
関連記事
ウイグルの伝統文化や人権問題を紹介するパネル展と映画上映会が29日、千葉県の千葉市生涯学習センターで始まった。地方議員や自治体が人権問題を取り上げる意義について桜井たかし千葉市会議員は、国政レベルの動きが十分でない中でも、基本的人権という共通の価値を守り、声の届きにくい立場にある人々に目を向ける必要があると述べた
AIやデータセンターの建設拡大を背景に、米国で電気工や配管工、重機オペレーターなど技能職の需要が急増している。AIインフラ投資が生み出す新たな雇用と人手不足
厚生労働省が28日公表した「人口動態統計速報」によると、令和8年上半期の出生数は34万2068人となった。一方、死亡数は77万8982人に上り、出生数を43万6914人上回った。大幅な人口の自然減少が続いている。
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
日本で高齢者を助ける通行人に「助けちゃだめ」と叫ぶ中国人観光客の動画が再拡散。南京彭宇事件や最近の賠償トラブルから、中国で人助けをためらう社会不信の背景を追う