トランプ氏 中国にホルムズ海峡協力要求 米中首脳会談延期示唆
アメリカのトランプ大統領が中国にホルムズ海峡の安全確保協力を求め、米中首脳会談延期の可能性を示唆。中国石油9割依存を指摘し、掃海艦支援も要請。イラン封鎖の影響は?
3月15日、トランプ大統領は、中国共産党(中共)政府がホルムズ海峡における原油輸送の円滑化に協力しない場合、予定している習近平との首脳会談を延期する意向があると述べた。
15日付の英紙「フィナンシャル・タイムズ」のインタビューで、トランプ氏は「(ホルムズ)海峡の恩恵を受けている国は、その安全のために協力すべきだ」と語った。
関連記事
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した
ルビオ国務長官は、米イラン交渉が進展と停滞を繰り返す背景に、イラン政権内部の分裂と意思決定の遅れがあると説明。交渉は二段階で進み、核問題での譲歩が制裁緩和の条件とした
トランプ米大統領は、イランが米国との停戦交渉を打ち切ったとの報道を「虚偽」と否定し、対話の継続を強調。核問題を巡る交渉に一定の進展が見られる一方、イラン指導部の不安定さが影を落としている
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない