チェコで中国共産党のスパイ記者事件が起訴へ 親台湾派の情報収集に関与
チェコでの中国共産党スパイ事件について、新たな動きがあった。
今年1月、チェコ警察は中国共産党(中共)の情報機関のために働いていた疑いのある男性を逮捕した。チェコのメディアは12日、この事件が現在司法手続きへと進んでおり、中国で服役しているチェコ人の学生の将来にも影響を及ぼす可能性があると報じた。 チェコ警察は1月、中共の官営メディアである 光明日報のプラハ駐在記者楊藝明 を逮捕し「外国勢力のために無許可で活動した」罪で刑事訴追した。
チェコの週刊誌 Respekt が木曜日に明らかにしたところによると、長年チェコで生活・活動していた楊藝明は、チェコの政界や学術界から、台湾支持者に対して脅迫や圧力をかけるために利用可能な情報を収集しようとしていたという。
関連記事
ウクライナが独自開発した兵器システムを実戦投入。電子戦システム「リマ」は、ロシア軍の無人機や巡航ミサイルの座標を改ざんし、目標から数キロ単位で外れた場所へ誘導する。
EUは対中で1日10億ユーロの貿易赤字に直面。供給網の多元化義務や関税強化を検討し、依存脱却と産業主権の回復を急ぐ。中国EVや部品流入が欧州製造業を圧迫し、脱工業化の危機が現実味を帯びている
特使は、グリーンランドを米国に引き寄せるための政策を6〜8ヶ月の期間内に法制化できるとの見通しを示した
欧州は、レアアースなど重要鉱物の価格を中共に左右されないため、独自の価格指標づくりを進めている。供給網の中共依存を減らし、域内投資を促す狙いだ
プーチン氏は北京で中露の結束を強調したが、エネルギー協力に大きな進展はなかった。ウクライナ前線で苦戦する中、北京支援への期待も見え隠れする