マクロン仏大統領3月末訪日へ 両陛下と御会見 高市首相と首脳会談
政府は13日の閣議において、フランスのマクロン大統領および同夫人を、3月31日から4月2日まで「公式実務訪問賓客」として接遇することを了解した。同日午前の記者会見にて、木原稔官房長官が発表した。
滞在中、両陛下はマクロン大統領夫妻と御会見になるほか、御昼餐(ごちゅうさん)にお招きになる予定である。また、高市首相とマクロン大統領による首脳会談が行われ、その後ワーキングディナーが実施される。両首脳は、昨年南アフリカで開催されたG20(主要20か国・地域)首脳会議の際にも会談を行っている。
日本とフランスは、基本的価値や原則を共有する「特別なパートナー」と位置づけられており、木原官房長官は今回の訪日を通じて両国の友好・協力関係が一段と深まることへの期待を表明した。
関連記事
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
ロシアがICC赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しを複数国に要請。日本政府は「不当で受け入れられない」と反発。日本人がそれぞれ所長を務めるICCと国際司法裁判所(ICJ)は2026年ノーベル平和賞の有力候補と予想されている
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された
中国外務省の郭嘉昆副報道局長が高市政権を批判した。北村外務報道官は7日、一国の指導者にしかるべき敬意を払うことは「国際儀礼上、当然」であるとの日本政府の立場を示し、中国側に申し入れを行っていることを明らかにした
高市早苗首相が臨時国会で所信表明。積極財政による経済再生と、外交・安全保障の強化を政権運営の両輪に。AI・半導体への投資、中国への「主張すべきは主張する」姿勢も示した。今後は政策の実行力と財源が焦点となる