イランがホルムズ海峡封鎖なら トランプ氏「20倍の打撃」
トランプ大統領は記者会見で、戦争終結の兆しを示唆するとともに、ホルムズ海峡でタンカーの護衛を検討していると表明した。さらに、一部の石油制裁の免除を発表し、ベネズエラが新たに1億バレルの原油を増産することを明らかにした。
これら一連のニュースを受け、高騰していた国際原油価格は大幅に下落。アメリカ株は下げから反発、アジア株式市場も持ち直した。トランプ氏また、もしイランが海峡の輸送遮断を強行すれば、アメリカは「20倍の規模」で報復すると警告した。
トランプ氏は3月9日、対イラン軍事行動が短期間で終結する可能性を示す前向きな姿勢を示すとともに、一部の国に対する石油禁輸制裁の緩和を検討していると述べた。
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
中国メディアは中国タンカーが今週、ホルムズ海峡付近でイランの攻撃を受けたと報じた。中共外務省は5月8日、攻撃を受けた船舶はマーシャル諸島船籍で、船員は中国籍だったと説明し、事件と中国との関係を小さく見せようとする姿勢だ。外部ではさまざまな見方が出ている
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
ディアが入手した「14項目の了解覚書」によると、イランは核濃縮活動の一時停止と濃縮ウランの引き渡しに応じる一方、海外で凍結されている資金の解除を求める内容だという