イラン戦争後は石油制裁が不要になる可能性を示唆
トランプ氏 石油関連制裁の一部免除を表明 原油指標下落
トランプ米大統領は3月9日、現在進行中のイランとの紛争によって高騰している価格を抑制するため、特定の国々に対する制裁を解除する計画を発表した。
トランプ氏はフロリダ州マイアミのトランプ・ナショナル・ドーラルで開催された記者会見で、「石油価格を低く抑えたいと考えている」と述べた。トランプ氏は、現在の価格は紛争のために人為的に上昇しているとし、この紛争を「一時的な軍事行動(エクスカーション:excursion)」と呼んだ。また、エネルギー価格を沈静化させるため、米国は「特定の石油関連制裁を免除する」と語った。
「我々はいくつかの国に制裁を科しているが、事態が収束するまでそれらの制裁を解除するつもりだ」とトランプ氏は述べた。さらに、戦争が終われば制裁はもはや不要になるかもしれないとの考えを後に示した。「そうなれば、どうなるかは分からないが、制裁を再開する必要はなくなるかもしれない。多大なる平和が訪れるだろう」と大統領は付け加えた。
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