2026年2月4日、ホワイトハウスに着いたメラニア夫人(Madalina Kilroy/The Epoch Times)
米国は3月の安保理輪番議長国に就任する。

メラニア夫人 国連安保理会合の議長に

国連は2月26日、米国のファーストレディであるメラニア・トランプ氏が3月2日に国連安全保障理事会の会合で議長を務めると発表した。世界の指導者の配偶者が議長を務めるのは史上初であり、歴史的な出来事となる。

米国は、英国から引き継ぐ形で、15カ国で構成される安保理の3月の議長国に就任する。メラニア氏の登壇は、国連に対するワシントンの役割をめぐる議論が再燃するタイミングと重なる。トランプ大統領は現在、国連を厳しく批判する一方で、その潜在能力を評価するという、相反する姿勢の間で揺れ動いている。

メラニア氏の登壇が国連と米国の関係にとって前向きな兆しであるかと定例会見で問われたステファン・デュジャリック国連事務総長報道官は、今回の会合の議題に触れ、「米国が安全保障理事会と、当面の主題に対して感じている重要性」を示すものだと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米中央軍は最近、議会に中東に展開する米軍将兵がスマートフォンの位置情報データを通じて監視・標的にされるリスクにさらされていると通知した。
トランプ大統領は5月27日、ホワイトハウスで閣議を開いた。現政権で12回目となる閣議である。これまでの政権と異 […]
米国とイランが、現行の停戦を延長し核問題をめぐる交渉継続を可能にする60日間の了解覚書について暫定合意に達した。合意はドナルド・トランプ大統領の最終承認を待っている状態だ
米コットン上院議員は、中国製医療機器がサイバー攻撃の標的となり、アメリカ人の個人情報流出や誤診を招く恐れがあると警告した。連邦政府へ調査を要請し、防御強化を訴えている
米国上院議員2人が先週、情報機関に対し、中共のAI能力をより詳しく調査・分析するよう求めた。2人の議員は技術的優位性を失った場合、国家安全保障と世界の地政学的情勢に重大な影響を及ぼしかねないと警告した