中国の旧正月連休の終盤、各地の高速道路で帰省客が集中し、大渋滞が発生。車がほとんど動かない区間もあった。(ネット投稿動画より)
10時間が30時間に 数億人移動の帰省ラッシュ

中国の旧正月で大渋滞 「時間ずらしたのに全員集合?」

「混雑を避けようと深夜に出たのに、なぜか、みんなそこにいた」

中国のネットで広がったのは、そんな自虐まじりの声だ。みんなが同じように「時間をずらそう」と考え、結局同じ時間帯に高速道路で鉢合わせした、というわけだ。

旧正月連休の終了に合わせ、各地の高速道路は大混雑となった。通常10時間の道のりが20〜30時間に延びたケースもある。サービスエリアに入る列が数キロ続き、車を止めて路肩で休む人の姿も見られた。

▶ 続きを読む
関連記事
習近平の健康状態をめぐり再び注目が集まっている。米メディアは、訪米時に中国側が5時間の休憩時間や専用休憩室を求め、歩行距離や立っていられる時間まで考慮して日程を組んだと報じた
中国共産党の機関紙が10日連続で中国経済に関する署名記事を掲載した。内需や消費の弱さを認める一方、分析では「9・29」景気刺激策の効果は限定的で、短期的な大規模追加策の可能性も低いとの見方が出ている
サクランボの木が大量に枯れた。原因を追及した農家だけでなく、助けた弁護士や記者まで拘束。中国・大連で何が起きているのか
中国で銀行再編が加速している。2025年には670を超える銀行が閉鎖され、銀行数は4年間で23%減少。不動産不況や低金利、デフレに加え、3兆ドル規模ともされる「隠れ不良債権」が地方銀行の経営を圧迫
米FBIが、中国政府の指示を受けて情報収集を行っていた疑いのある女を逮捕。監視対象は台湾・頼清徳総統の息子とその家族。自宅や車を撮影し、中国側に情報を報告していたという