令和8年度予算案が国会へ 片山大臣「国民生活守る早期成立」強調
令和8年2月20日、片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣は閣議後の記者会見を実施し、同日国会へ提出された令和8年度予算案に関する政府の基本方針を示した。
片山大臣は冒頭発言で、昨年末に概算決定されていた令和8年度予算案について、同日朝の閣議において国会への提出が決定されたと報告。国民の安心と強い経済の実現という観点から、野党の協力を呼びかけ、一日も早い予算成立に向けて全力を尽くす考えを示した。
質疑応答において、暫定予算を組むことなく年度内成立ができるかという問いに対し、大臣は国会の日程に関する具体的な見込みを述べる立場にはないとしつつも、提出側として早期成立をひたすらお願いしていく姿勢を強調した。国民生活に支障が生じないよう、高校無償化や学校給食費の問題、軽油引取税や環境性能割などの暫定税率に影響を出さないことを目指し、与党と相談しながら野党にも協力を求め、まずは審議においてしっかりと説明を行い早期成立に取り組むとした。
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