諦めない力が生んだ金 三浦・木原の逆転劇
今年のイタリアの冬季オリンピックのフィギュアスケートで、「りくりゅう」三浦璃来、木原龍一組が大逆転を果たし、ショートプログラム(SP)で後位発進ながらも巻き返し、キャリア最高の演技で日本初となるペア金メダルに輝いた。
2月15日のSPでは、三浦、木原組はミスが響き、順位は5位だった。
木原選手は「正直、そのショートが終わった後っていうのは、もう絶望的な感じで、もうもう絶望しか残ってなかったので、僕自身の心ってのはすごく折れてしまっていたんですけれども」と振り返った。
一方、9歳年下の三浦選手は木原選手を励まし続けた。
三浦選手は「ショートで本当に大きなミスをしてしまって、それでも諦めずに前を向いたことで金メダルにつながったと思っている。どんなことがあっても絶対諦めない気持ちを持つことは、本当に大切だというふうに思う」と語った。
フリーの演技を終えた直後、2人は抱き合い、喜びの涙を流した。完璧な演技で叩き出した合計スコアは231.24点を記録し、逆転優勝を果たした。この快挙はネット上で大きな反響を呼んだ。
木原選手は「コーチの方から野球は9回裏スリーアウト取られるまで試合が終わらない。だから今この試合はまだ終わってない。絶対諦めるなっていうふうに」と明かした。
関連記事
日本政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に提案している「書道」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産の代表一覧表」への記載を勧告した。
東京都中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」内の時計店で先週、スイス製の高級腕時計が盗まれた。11月1日、店に思いがけず荷物が届き、事件は新たな展開を見せた。荷物には、4600万円(29万1000ドル)相当の腕時計と、謝罪の言葉が手書きされたメモが入っていた。
パンデミック前夜の中国で何が起きたのか。北米や台湾で反響を呼ぶ映画『超限戦』(The Unrestricted War)の上映会が先月31日、さいたま市で開催された。観客からは「中共体制とナチス・ドイツの支配が重なって見えた」との声も
倉敷市は30日ヒラリー・クリントン元米国務長官とロックフェラー夫妻が10月26日午後、岡山県倉敷市の倉敷美観地区を訪れた事を発表した。
日本の人気ドラマ『VIVANT』第2シーズンは、中国共産党(中共)の情報機関を日本の情報機関の敵として描くという異例の設定を採用し、架空の情報戦を通じて日中間の安全保障や技術競争を描いている。