イラン抗議弾圧で浮上する中共関与疑惑 通信遮断に技術提供か
イラン当局による抗議デモ参加者への強硬な鎮圧により、多数の死者が出ていることをめぐり、中国共産党(中共)がイランの全体主義的なインターネット遮断に技術支援を行っているのではないかとの疑念が国際社会で広がっている。こうした中、ロシアの専門家が、イランの抗議活動において中共製の設備が通信遮断に用いられたと指摘した。
ロシアメディアの報道によると、ロシアの軍事専門家ウラジーミル・エフセーエフ氏は、「ロシア・トゥデイ(RT)」国際マルチメディアセンターで開催の円卓会議において、イランで抗議活動が発生する以前、西側諸国がインターネット遮断に備え、イラン国内に大量の通信端末を持ち込んでいたと主張した。
しかし、「イランには中共が提供した専用設備があり、西側の通信端末の封鎖は可能だった」と述べ、「これらの中共製設備は端末の位置情報を特定でき、その結果、イラン治安部隊は端末使用者を拘束・逮捕することができた」と指摘した。
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