財政難のしわ寄せが学校へ 昼休みまで有料化する異常事態
学生の昼寝までカネとるのか! =中国・広東省
中国・広東省清遠市(せいえんし)の学校で、生徒の昼休みの昼寝が有料化され、保護者の不満が噴き出している。
教室で机にうつ伏せになって寝るだけでも、1学期250元(約5700円)。簡易ベッドを使えば600元(約1万3千600円)が請求される。教師の月給が数千元程度にとどまる地域も少なくない中、一般家庭にとっては決して軽い負担ではない。
学校側は「昼休みの見守りサービス」と説明するが、保護者からは「自分の机で休んでいるだけで金を取られるのか」「そこまで金がないのか」と、強い反発と怒りの声が相次いだ。
関連記事
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?
習近平政権は「反腐敗は長期戦」と強調。しかし内部関係者は、「本当の狙いは不忠な幹部の排除だ」と指摘する