( Lintao Zhang/Getty Images)

習近平 外国大使に「群盲象を評す」説く SNSで辛辣な声

中国共産党(中共)の習近平がこのほど、複数の外国大使の前で、中国の小学校教科書にも掲載されている寓話(たとえ話)「群盲象を評す」に複数回言及した。に、ネット上では「外国人の前で恥をさらした」との嘲笑が広がっている。

中共機関紙・人民日報によると、習近平は1月16日午前、北京で18人の新任駐中国大使から信任状を受け取った。大使らはトルコ、オーストリア、イギリス、イラク、キプロス、モーリシャス、スロバキア、ガーナ、ナミビア、韓国、ウルグアイなど18か国の代表だという。

中共の国営テレビの映像では、習近平が大使らに向けて、かつて外国の首脳にも語ったという「群盲象を評す」の寓話を紹介する場面が映されている。習近平は「中国には群盲象を評すという話がある。象はとても大きく、盲人が脚を触れば柱のようだと言い、腹を触れば壁のようだと言う。しかし、それはいずれも完全な象ではない」と話した。

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