米ホワイトハウス前で2026年1月12日、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の失脚を祝うため、ドナルド・トランプ米大統領を支持する支援者や活動家らが集まった。Getty Images

ベネズエラ 拘束の米国人を複数釈放 米政府「重要な一歩」

トランプ政権は1月14日、ベネズエラ政権が拘束していた複数のアメリカ人を釈放したと発表した。米政府当局者は「建設的な動き」だと評価している。

米国務省は、声明で「ベネズエラで拘束されていたアメリカ人の釈放を歓迎する。暫定当局による正しい方向への重要な一歩だ」と表明。一方、釈放された人数については明らかにしていない。

最近、ベネズエラの暫定大統領デルシー・ロドリゲス氏の兄であるホルヘ・ロドリゲス氏は、マドゥロ氏拘束後の「和平を模索する」措置として、同国で収監しているベネズエラ人および外国人の「相当数」を釈放する考えを示していた。

▶ 続きを読む
関連記事
中東主要産油国の9月の原油輸出が回復し、ホルムズ海峡を通る輸送量も増加した。サウジアラビアが回復をけん引する一方、海上輸送の安全リスクは続き、原油価格も高水準を維持している
米空軍のC-40「クリッパー」輸送機1機が9月29日、深セン宝安国際空港に着陸した。その後、関連する写真や飛行追跡データがネット上で広まり、臆測を呼んでいる。9月30日時点で、米中両国の当局は今回の飛行任務や搭乗者の情報を公表していない。
米中首脳会談をどう見るか。台湾の専門家らは、会談で米中の構造的な対立は変わっておらず、台湾が「取引材料」になることもないと分析した。米台関係の現在地とは
韓国で中国人2人がスパイ活動の疑いで起訴された。1人は中共軍の通信傍受部隊に約40年間所属し、韓米軍の通信を傍受した疑い。もう1人は在韓米軍関係者から軍事関連資料を入手したとされる
ロシアの核戦略爆撃機「Tu-95MS」1機が、極東のアムール州で突然墜落した。最新の情報によると、乗員7人のうち6人が死亡し、生存者は1人だけで、病院に搬送されたという。