米ホワイトハウス前で2026年1月12日、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の失脚を祝うため、ドナルド・トランプ米大統領を支持する支援者や活動家らが集まった。Getty Images

ベネズエラ 拘束の米国人を複数釈放 米政府「重要な一歩」

トランプ政権は1月14日、ベネズエラ政権が拘束していた複数のアメリカ人を釈放したと発表した。米政府当局者は「建設的な動き」だと評価している。

米国務省は、声明で「ベネズエラで拘束されていたアメリカ人の釈放を歓迎する。暫定当局による正しい方向への重要な一歩だ」と表明。一方、釈放された人数については明らかにしていない。

最近、ベネズエラの暫定大統領デルシー・ロドリゲス氏の兄であるホルヘ・ロドリゲス氏は、マドゥロ氏拘束後の「和平を模索する」措置として、同国で収監しているベネズエラ人および外国人の「相当数」を釈放する考えを示していた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ
トランプ米大統領は今月4日、共産主義を強く批判する投稿を行った。記者団に応じた際、陶明記者にその場で投稿を読み上げるよう求め、自らも投稿の意図について説明した