ドナルド・トランプ米大統領、フロリダ州パームビーチのマー・ア・ラゴ邸にて。2025年12月22日撮影 (Tasos Katopodis/Getty Images)

中間選挙敗北なら「弾劾される」 トランプ氏

トランプ米大統領は1月6日、共和党議員との非公開会合で、再任後の実績をアピールする一方、共和党が中間選挙で議会の多数を維持できなければ自分が再び弾劾される可能性があると明言した。

トランプ氏は6日、1期目の在任中に民主党主導の下院で2度にわたり弾劾された経緯を振り返り、民主党のように結束しなければ、政権運営は妨げられるとして、党内の結束の重要性を訴えた。また、2025年は「前例のないほど成功した年」だと述べ、2024年大統領選ではすべての激戦州を制し、得票数でも大差をつけて勝利したと強調した一方、与党が中間選挙で苦戦するという歴史的な流れから逃れるのは難しいとの見方も示した。

トランプ氏は「大統領選に勝てば、中間選挙では負けると言われている。中間選挙には必ず勝たなければならない。敗北したら、彼らは私を弾劾する口実を必ず見つけてくるだろう。私は弾劾される」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている
トランプ政権は28日、中国を含む外国製の新型ロボットと電力インバーターの輸入を禁止する一連の措置を発表した。米国の人工知能(AI)開発を国家安全保障上の脅威から守ることが目的だ。米国の禁止措置は、中国のロボットメーカー、とりわけ宇樹科技に打撃を与える。
米国の初代大統領ジョージ・ワシントンから現大統領のトランプ氏に至るまで、米大統領の移動手段は大きく変化してきた。馬車から自動車、専用機、装甲車まで、240年にわたる大統領専用の乗り物の歴史を振り返る
トランプ政権は7月27日、英国、ドイツ、日本など24の同盟国とともに、安全な第6世代移動通信システム(6G)の開発加速、6G規格の策定、中共による次世代通信技術への影響力の弱体化を目的とする世界的な協力計画を始動させた
米政府は、人工知能(AI)の発展に伴うデータセンターの拡大と電力需要の急増に対応するため、22日、約32億エーカーに及ぶ連邦水域内で原子力事業を建設する計画を評価すると発表した。これは、国内のエネルギー生産を拡大し、先進的な原子力技術の配備を加速する計画の一環である。