ドナルド・トランプ米大統領、フロリダ州パームビーチのマー・ア・ラゴ邸にて。2025年12月22日撮影 (Tasos Katopodis/Getty Images)

中間選挙敗北なら「弾劾される」 トランプ氏

トランプ米大統領は1月6日、共和党議員との非公開会合で、再任後の実績をアピールする一方、共和党が中間選挙で議会の多数を維持できなければ自分が再び弾劾される可能性があると明言した。

トランプ氏は6日、1期目の在任中に民主党主導の下院で2度にわたり弾劾された経緯を振り返り、民主党のように結束しなければ、政権運営は妨げられるとして、党内の結束の重要性を訴えた。また、2025年は「前例のないほど成功した年」だと述べ、2024年大統領選ではすべての激戦州を制し、得票数でも大差をつけて勝利したと強調した一方、与党が中間選挙で苦戦するという歴史的な流れから逃れるのは難しいとの見方も示した。

トランプ氏は「大統領選に勝てば、中間選挙では負けると言われている。中間選挙には必ず勝たなければならない。敗北したら、彼らは私を弾劾する口実を必ず見つけてくるだろう。私は弾劾される」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
パキスタンが米軍にイラン港湾への封鎖解除を提案し、米・イランの新たな和平交渉の開始を求めたと一部メディアが報じたが、トランプ大統領はこれを否定した。
トランプ大統領が最近、イボガイン含むサイケデリック薬の研究・利用促進へ大統領令に署名。退役軍人の自殺問題や精神疾患治療への新たな選択肢として注目している。FDA承認や規制緩和も焦点に
米ニューヨーク市のマムダニ市長と、オバマ元大統領が4月18日、初めて公の場で会談し、民主党を代表する世代の異なる政治家の交流が実現した
クレジットカードの金利上限規制が、実は低所得層からセーフティネットを奪うという皮肉な現実を解説。自由市場への介入が招く「信用の消失」と、1億人規模に及ぶ経済的悪影響を経済学者が警告する
シュワルツ氏は、ロバート・F・ケネディ・ジュニア保健福祉長官に批判的な層の一部からも支持を得ている