中国・北京の天安門広場で行進する中国軍の兵士たち=2020年4月28日(Lintao Zhang/Getty Images)

中共の「発射ボタン押す寸前」レーダー照射 海外の専門家「戦争始める前の行為に等しい」

12月6日、中国軍の艦載機が2度にわたりレーダーを航空自衛隊の戦闘機に照射した。中国軍機が日本の自衛隊機にレーダー照射を行ったのは初めて。防衛省は緊急記者会見を開き、中国側に強く抗議した。

防衛省は7日の記者会見で、空母「遼寧」から発進した戦闘機が6日に航空自衛隊の戦闘機に対し、2度にわたりレーダーを照射したと発表。1度目は午後4時32分から35分まで、2度目は午後6時37分から7時8分までで、いずれも断続的に照射された。自衛隊機およびパイロットに被害はなかった。

台湾国防部系のシンクタンク「国防安全研究院」の蘇紫雲所長は、大紀元の取材に「中国軍の殲-15がレーダーで日本の戦闘機を照射したことは、軍事的な偶発衝突のリスクを生む非常に不合理で遺憾な行為だ」との見方を示した。

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