11月28日、日本のゲーム会社バンダイナムコが上海で開催したイベント「ゲームカーニバル2025」で、日本人歌手の大槻真希さんがステージ上でパフォーマンスを披露していたところ、突然照明が消え、音楽が止まり、パフォーマンスが中断された。(インターネット上の映像より)

上海イベント 大槻真希の歌唱中に照明消灯 公演強制中断で波紋

11月28日、バンダイナムコは上海で「ゲームカーニバル2025」を開催した。ステージでは、歌手の大槻真希さんがアニメ『ONE PIECE』第1期のエンディング曲「memories」を歌唱していたが、その最中、突然照明がすべて落ち、音楽も停止し、パフォーマンスは強制的に中断された。主催者側は理由について「不可抗力によるもの」と説明した。

ネット上に投稿された動画には、大槻さんの歌唱中にステージのスクリーンと照明が一斉に消え、本人が戸惑う表情を見せる様子が映っている。その後、スタッフ2名がステージに上がり、マイクを外し、彼女を舞台裏に誘導した。観客からは「嘘だろ…」「全国レベルの一斉中断の瞬間を目撃した…」など驚きの声が上がった。

この件について、インド太平洋戦略研究所の所長である矢板明夫氏は、Xに次のように投稿した。

「今夜、中国・上海で信じがたい出来事が起きた。大槻真希さんが『ONE PIECE』のエンディング曲『memories』を歌っていたところ、舞台上のスクリーンと照明が突然すべて消え、中国側関係者が電源を落とした。公演は強制的に中止されたのだ。主催者は『不可抗力』を理由としているが、これは中国(中国共産党、以下中共)政府が日本人アーティストの公演に介入したものだと見られている」

▶ 続きを読む
関連記事
13日午前9時15分頃、水戸市内のJR常磐線内原駅近くの踏切で、常磐線の特急列車と乗用車が衝突する事故が発生した。水戸警察署によると、この事故で、乗用車の運転手とみられる男性の遺体が車内から見つかった
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う