9割引きでも売れず埃をかぶる習近平著書、中国の書店で撮影。(スクリーンショット)
国民の無言の抵抗?

習近平著書が大量在庫 9割引きでも売れず=中国

中国では、中共トップの習近平がこれまでに出版した書籍が150冊を超えるとされるが、その多くが書店で大量に売れ残っているという。

一部の大型書店では9割引きでも売れず、埃をかぶったまま放置されているという「国家指導者のイメージダウン待ったなしの由々しき事態」を伝える投稿が、華人圏でも話題になっている。

並ぶ書籍の多くは、習近平の政治思想をまとめた公式シリーズ本や、演説や書簡を編集した本で、内容が重複しているとの指摘が多い。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で28日間上映して観客3人という映画(国産ホラー映画)が話題に。しかも、そのうち1人は雨宿りかもしれない。「この売上じゃスタッフにカップ麺もおごれない」とまで言われるレベル
中国共産党の反腐敗運動が異例のペースで拡大している。中共当局の発表によると、2026年第1四半期に処分された省部級高官は56人に上り、前年同期の4倍となった。背景には、権力闘争の激化に加え、財政危機をめぐる当局の思惑もあるとみられている
「人混みは避けなさい」――中国で親が子に言い聞かせる言葉が現実になっている。街中で刃物や尖った物による襲撃、車や重機の突入が各地で相次ぐ。本紙に寄せられた体制内部からの情報では、無差別襲撃は1日数十件に上るという
日米欧などのサイバーセキュリティ当局が共同で警鐘鳴らす。中国系ハッカーが家庭用WiFiルーターやIoT機器を悪用し、攻撃元を隠す「ボットネット」を構築。インフラ侵入の懸念もあり、防御強化が急務とされる
昨年、大規模な火災に見舞われた米ロサンゼルスの高級住宅地の跡地で中国系資本の土地取得が急増。現金購入が主流となり、住宅価格高騰や供給逼迫を招く中、安全保障やデータ流出への懸念も広がっている。