トランプ政権 アラスカの石油掘削制限を撤廃
米国内務省は11月13日、アラスカ国家石油備蓄区(NPRA)に対してバイデン政権が2024年に課した開発制限を撤廃し、北極圏の広大な地域で石油・天然ガスの掘削を再開する最終規則を発表した。
内務省は声明で、この措置は約6万平方キロメートル(約2300万エーカー)に及ぶ同備蓄区のエネルギー潜在力を引き出す重要な一歩であり、国内の石油・天然ガス開発に対する規制緩和を推進するトランプ大統領の政策目標に沿うものであると説明した。また、外国産石油への依存を減らす狙いもあるとしている。
内務長官ダグ・バーガム氏は声明で次のように述べた。「2024年に制定された規則を撤廃することで、われわれはトランプ大統領の方針に従い、アラスカのエネルギー潜在力を解き放ち、ノーススロープ地域のコミュニティに新たな雇用を創出するとともに、米国のエネルギー安全保障を強化している。本決定は常識に基づく管理を回復させ、責任ある開発を推進しながら、アラスカと全米の双方に利益をもたらすものである」
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