沈黙する政権への疑念
中国で詐欺氾濫 被害者「当局は何もしてくれない」
中国ではいま、電話やネットを使った詐欺が爆発的に増えている。被害者は「当局は何もしてくれない」と訴え、怒りと絶望が広がっている。
貯金を失い、借金を背負い、家庭を崩壊させた人も少なくない。中には、詐欺被害で命を絶つケースも報告されている。それでも中国共産党政権は十分に対応せず、人々の間には「共産党統治の国家では被害者ほど報われない」という失望が広がっている。
手口は多彩で、しかも巧妙を極める。
関連記事
習近平政権14年目。それでも後継者は存在しない。21大を前に、党内では側近の失脚が相次ぎ、権力基盤にも揺らぎが指摘される。後継者不在は「独裁強化」なのか、それとも「体制不安」の表れなのか。
中共軍が原子力潜水艦から太平洋へSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を異例の試射。日本、豪州、NZ、台湾が相次ぎ懸念を表明した。試射の背景には、核抑止力の誇示と南太平洋での影響力を巡る思惑が見え隠れする
中共当局は、深刻な信用リスクが生じたとして武漢衆邦銀行を1年間、公的管理下に置く。民営銀行への管理措置は初めてで、地域的な金融危機への波及も懸念されている
中国問題に詳しいある専門家は、中共が近年、頻繁に「反台湾独立」をあおっていることについて、中共が「偽の議題」を利用して内部矛盾をそらしているとの見方を示した
ロボットが学校に通う時代? 中国初の「ロボット学校」が開校。30台のロボットが仕事の訓練を受け、合格すれば資格を取得して現場デビューを目指すという