トランプ大統領は2025年10月25日、大統領専用機エアフォースワン内で記者団に応じた( ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP)

トランプ大統領と高市首相 レアアース協力で会談へ 米中対立激化で注目集まる

米中が激しいレアアース戦争を繰り広げる中、トランプ米大統領と高市早苗首相による会談が注目を集めている。米日がレアアース協力を強化することは、両首脳の議題の一つとなる可能性が高い。

日本経済新聞によると、アメリカのジョージ・グラス駐日大使は25日、富士山対話で講演し、中国共産党(中共)がレアアース製品の輸出規制を拡大する中で、日米が合意した5500億ドルの対米投資の一部が「アメリカの採鉱と鉱石加工産業の振興・発展に充てられると述べた。

グラス氏は講演で、中共がレアアースおよび関連技術に対して広範な輸出規制を行っていることを批判し「これは世界的なサプライチェーンを締め付け、支配しようとするもう一つの策略だ」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
2月中旬、ロシア海軍のフリゲートなど3隻が対馬海峡と南西諸島を通過し太平洋へ進出した
2月中旬、ロシア軍のIL-20情報収集機が日本周辺へ相次いで飛来。11日の太平洋側・岩手沖への南下に続き、16日には日本海側・島根沖までの飛行が確認
ミュンヘン安全保障会議において、中共政府側からの激しい対日批判に対し、日本政府が毅然とした反論を行い、台湾問題の平和的解決を改めて訴えたことについて、台湾外交部(外務省)は16日、Xで、外務省に対して「心より感謝する」と謝意を表した
ポーランドのヴロツワフ動物園で、小さなキョンがサイの飼育エリアに入り込んで、自分の100倍以上の重さがある犀に対しても、縄張りとパートナーを守るために宣戦布告してしまった
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘