「一匹=金1グラム」の時代は遠く
上海ガニも凍える中国経済 消費の低迷と景気冷え込みで贈答需要が激減
中国の秋の味覚の代表といえば「上海ガニ(中国では大閘蟹と呼ばれている)」。
そのなかでも最高級品とされる「陽澄湖産(ようちょうこ・蘇州市内)」の上海ガニが、今年は例年の半値以下に暴落している。
かつては「一匹=金1グラム」と並ぶ高級品だったが、今年のギフト券は、8匹700元(約1万4千円)と、昨年から53%も値下がりした。
関連記事
辞職できない中国の公務員が、勤務先に預けていたパスポートを取り戻すため15日間無断欠勤し、解雇されたとSNSで明かした。中国では政府機関や国有企業、金融業界などで出国制限が広がっている
中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
世界最速で高齢化が進む中国のEV市場。車齢5年を超えた車両の中古買取拒否や、暗号化されたバッテリー情報の壁、高額な交換費用と大量廃棄リスクなど、中国製EVが直面する深刻な構造的課題を解説
中国で「ホームレス生存術」が600万回再生。「仕事を失ったら、次は自分かもしれない」。動画が大ヒットした背景には、失業が日常になりつつある中国の現実がある
中共が米国のAI技術を不正利用しようとした結果、自らの機密情報を米国側に漏らしていたことが分かった。最新の報告書によると、中共軍関係者は中国のAI企業のサービスを利用していると認識していたが、実際にはその処理が米国のAI企業に転送されていたという