フランス ロシア「影のタンカー」を拿捕 中国人船長を起訴へ 対ロ制裁強化
フランスは、ロシアの「影の船団」に属すると非難されるタンカーを拿捕した。この船はロシア産原油を積載し、インドへ向かっていた。マクロン大統領は今回の措置について「ヨーロッパによる対ロシア圧力戦略における重要な転換を示す」と強調した。
フランス側によれば、乗船の際には船員から「不適切で極めて攻撃的な行為」が確認され、同船の中国人船長は来年初頭にフランスで裁判にかけられる見込みである。
マクロン大統領は、今回の行動がロシアの戦争資金を断つためのヨーロッパの新たな戦略の一環であり、フランスは「妨害政策」へ転換していると説明した。自国の水域内で「この種の疑わしい船舶」を発見した場合、適切な措置を講じる考えであると述べた。
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