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米上院議員7人が共同で「法輪功保護法案」を提案 中共による臓器収奪の責任追及訴える

中国共産党(中共)の党首・習近平とロシアのプーチン大統領が9月3日の軍事パレードで、臓器移植や「不老不死」について語ったことが国際社会で波紋を呼んだ。同日、アメリカ共和党のジョン・コーニン上院議員が「法輪功保護法案」の共同提案者に加わり、提案者は計7名となった。同法案は、中共による法輪功学習者への組織的な迫害や強制的な臓器摘出を阻止することを目的としている。

この法案は、共和党のテッド・クルーズ上院議員が今年3月に提出したもので、本人の意思に反する臓器収奪に関与または協力した個人や団体に制裁を課すと定めている。クルーズ議員は、声明で「中共による法輪功学習者への迫害は、宗教の自由と人権に対する重大な攻撃だ。中共が国家ぐるみで主導する臓器収奪産業は、早急に解体すべきである。私は議会の同僚に対し、こうした人権侵害に力を合わせて立ち向かい、中共の責任を追及できるよう強く訴える」と述べている。

その後、ウィスコンシン州選出のロン・ジョンソン上院議員、フロリダ州選出のリック・スコット上院議員、ノースカロライナ州選出のトム・ティリス上院議員、サウスダコタ州選出のマイク・ラウンズ上院議員、インディアナ州選出のトッド・ヤング上院議員が相次いで共同提案者に加わった。

さらに9月3日には、テキサス州選出のジョン・コーニン上院議員が6人目の共同提案者に加わった。コーニン氏はかつて上院共和党トップの院内総務を務めた経歴を持ち、党内でも有力議員の一人とみなされている。

同法案は、中国国内で行われている臓器収奪に関与、またはこれを支援・助長・資金提供する外国人や団体に対し、制裁を科すとしている。制裁措置には、アメリカ国内にある資産の凍結、国内での金融取引の禁止、ビザ発給や入国の拒否に加え、既存のビザや入国資格の剥奪が含まれる。

「法輪功保護法案」が成立すれば、中共による臓器収奪に対して、アメリカが打ち出す最も具体的かつ厳格な制裁措置の一つとなる見通しだ。

また、テキサス州では、10人の有力な州議会議員がクルーズ上院議員宛てに書簡を送り、本法案への強い支持を表明した。さらに、これまでに数万人規模のテキサス州民が賛同署名を行っている。

 

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