新設された歩道橋の「監視員専用スペース」、北京。(映像よりスクリーンショット)
中央を柵で仕切られた橋に監視員が常駐

「反政府横断幕がそんなに怖いのか」 北京の歩道橋に「監視員専用スペース」新設【動画あり】

中国・北京で、またも不可解な光景が広がった。歩道橋の中央が柵で区切られ、「監視員専用スペース」が新設されたのである。そこに立つ監視員は、行き交う人々をじっと見張るという役目を負わされていた。もともと広くはない橋の中央に隔離スペースを設けたため、両側の歩道はさらに狭くなり、行き交う人々に大きな不便をもたらしている。

 

(新設された歩道橋の「監視員専用スペース」、北京)

▶ 続きを読む
関連記事
中国とネパールの国境地帯で大規模な鉄砲水と土石流が発生し、多数の死者・行方不明者が出た。ネパールが被害情報を随時公開する一方、中国側では発表の遅れやSNS投稿の削除が指摘され、情報統制への批判が出ている
中国経済の減速が深刻化している。不動産市場の急落や消費低迷、デフレ圧力が強まるなか、債務残高は対GDP比で300%を突破。従来の投資主導策が限界を迎えるなか、当局が活路を託す先端技術・AI戦略の行方を追う
「ひざまずく毛沢東」などの風刺作品を制作した中国人芸術家に懲役3年。妻も出国を制限され、7歳の息子も米国へ戻れない状態が続いている
倒れた高齢者を助けたら、約45万円を支払うことに。防犯カメラに一部始終が残っていてもこの結末。中国でまた「うかつに人助けできない」現実が波紋を広げている
中国で、ファーウェイは笑ってはいけない。「公衆トイレ→」の矢印が偶然ファーウェイを指して見え、ネットは大喜び。すると看板は交換され、矢印は別の方向へ。冗談の相手が悪かった