平将明デジタル相。 (Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

平デジタル相「派閥が流れ作る総裁選なら自民党は終わる」 党内に警鐘

平将明デジタル相は9日の記者会見で、自民党総裁選を巡り「派閥の領袖や長老が発言し、流れをつくるような総裁選をしたら自民党は終わる」と警鐘を鳴らし、派閥主導の動きを強くけん制した。

党内改革を訴えてきた平氏は、派閥が依然として影響力を保ち続けることへの危機感を繰り返し示している。

また、「何でもかんでも人が集まるのはけしからん、という話ではない」とも語り、議員どうしの自由な連携やネットワーキング自体を否定する立場ではないことを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
経団連が策定した2040年を見据える国家戦略「科学技術立国戦略」。構造的課題を克服するため、投資牽引型への転換や世界トップ水準の研究開発投資など、政府への提言内容と目指すべき社会像に迫る
来日中のベッセント米財務長官と片山さつき財務相は12日午前、東京・霞が関の財務省内で約35分間会談した。片山氏は会談後の記者会見で、足元の為替動向をめぐり、日米間で非常によく連携できていることを確認したと明らかにした。
レアアースの輸出制限や安価な中国製品の世界市場への流入など中共政府の政策が世界経済に混乱をもたらしている。そうした中、ブリュッセルで日本とEUがハイレベル経済対話を開催。貿易・産業政策や経済安全保障に関する協力を協議した
グラス駐日米大使が、高市政権の外交を「安倍氏の遺産を発展させたもの」と絶賛。提唱から10年を迎えた「自由で開かれたインド太平洋」構想を軸に、日米同盟の深化と中国への抑止力強化が進む現状を解説
米連邦通信委員会(FCC)は30日、全会一致でひとつの提案を前進させる投票を行った。同提案はスマートフォン、カメラ、コンピューターなど米国向け電子機器について、中国の試験機関による検査・認証を全面的に禁止するものである。