「錯覚」とされた雪。2025年8月24日、安徽省阜陽市太和。(映像よりスクリーンショット)
「六月飛霜」ではマズイ理由

「雪? 違う 錯覚だ」 夏の雪が政権を揺さぶる?=中国【動画あり】

安徽省阜陽市太和県で8月24日、気温36℃の中「雪が降った」とする映像が拡散した。白い雪の粒がふわりふわりと街を漂い、舞い降りる光景に、撮影者は「まさか真夏に雪だなんて…」と絶句する。

ところが気象台は「あれは雪ではなく、大粒の雨が風に流されただけ。雪だというのは錯覚だ」と主張。これに市民は「雨と雪の区別もつかないのか」「白を黒と言い張るとはこのことだ」「見え見えのウソをよくも堂々と言えるものだ」と憤り、「六月飛霜(夏に降る雪)と言われるのがそんなに怖いのか」と冷笑した。

実際に市民が撮影した映像はどう見ても雪そのもの。雪かどうかは、ぜひ下の動画をご覧いただきたい。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)当局はこれまで一貫して、政府債務リスクは全体として安全かつ抑制可能であると主張してきた。「2 […]
中国EVの発表会でまさかのトラブル…新車が動かない?  それでもメーカーは「演出」として決して認めず。SNSでは皮肉の嵐、トレンド入りする事態
上海で伝統衣装の女性が地下鉄で足止め。奇抜な服装とみなされ、現場判断に疑問が広がっている
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた