学校は「口止め」、当局は「情報封鎖」
毎年繰り返される悲劇 40度の炎天下で軍事訓練 高1女子が急死=上海
上海市の名門校「上海交通大学附属中学嘉定分校」で8月14日、高1の女子生徒・欧陽雅文さん(15)が死亡した。欧陽さんは1週間にわたって行われていた軍事訓練の最中に倒れ、心臓が停止したとされる。
当時の気温は40度近くに達し、気象台は高温警報を発令していた。にもかかわらず生徒たちは炎天下で極限状態の訓練を強いられ、その結果、悲劇を招いた。
事故後、予定されていた文芸発表会は急きょ中止となり、学校側は「設備の不具合」と説明した。しかし内部では生徒死亡の事実が広まり、翌15日にはSNSに断片的な情報が流出。しかし直後に関連情報はすべて削除され、言論は封じられた。
関連記事
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
台湾の国防部系シンクタンク「国防安全研究院」の研究員によると、米とイスラエルの軍事作戦では、イランの防空体制はほとんど機能せず、「張り子の虎だった」と指摘する。専門家はその背景に中国製の防空システムに3つの弱点があると分析
イラン指導者斬首を受け、矢板明夫氏が習近平政権への影響を分析。米軍の圧倒的武力が中国製兵器の神話を粉砕し、訪中を控えたトランプ氏の「劇薬外交」が独裁者の安全を脅かす。衝撃の三重の打撃を詳報
これまで「米国はイランを攻撃できない」と断言してきた中国の学者たちの予測がことごとく外れた。恥をさらした御用学者11名の失態と、ネット上の痛烈な批判をまとめた
2026年、中国共産党軍で進行する苛烈な大粛清を分析。習近平が自ら抜擢した将官さえ次々と葬り去る異常事態は、軍の指揮系統を麻痺させている。独裁者が求める「絶対的な安全」が国家最大の危機を招く