(左)冠水した道路を走るバスの車内の様子。(右)水に覆われた大草原。2025年7月下旬、内モンゴル自治区にて(映像よりスクリーンショット)
各地で異常気象続発 気候の暴走に「天の警告か」の声も

「砂漠に雹」「草原に洪水」 中国内モンゴルで世紀の豪雨【動画あり】

中国各地で異常気象が相次いでいる。7月下旬、内モンゴル自治区では1956年以来の記録的な豪雨とそれに伴う洪水が発生し、乾燥地帯である砂漠にまで雹(ひょう)が降るという、前代未聞の事態に見舞われた。

暴風雨は3日間以上続き、総降水量はわずか数日で年間平均の6割を超えた。各地で洪水も発生し、なかでも大草原が冠水するという、内モンゴルの歴史でも例を見ない異常現象を確認した。

 

▶ 続きを読む
関連記事
中国の2026年9月の乗用車小売台数は前年同月比28%減となる一方、輸出は73.7%増えた。エンジン車の販売低迷が続くなか、EUは中国製ハイブリッド車の輸入規制を検討。中国も新エネルギー車の輸出時に適用する付加価値税(増値税)の還付率を引き下げる
中国人民銀行は9月まで23か月連続で金を買い増し、月間購入量は過去3年で最大となった。中国の金輸入額も過去最高を記録。米国債への依存低下や不動産低迷を背景に、政府と家計の双方で金需要が強まっている
中国ファーウェイ系高級車のブレーキ問題が炎上。検証動画も政府系メディアの批判記事も削除され、購入予定者の納車拒否が相次ぐ
中共人力資源・社会保障部は、データを活用して社会保険の未加入者を特定し、加入を促す方針を示した。SNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」と反発が広がっている。社会保障財政が厳しくなり、未加入者から保険料を集めるのではないかとの見方も
2026年9月の中国の乗用車小売販売は前年同月比24%減の170万2千台となった。新エネルギー車も12%減少。価格競争の激化や販売店の収益悪化など、中国自動車市場が直面する現状をまとめる