教師の生徒に対する性犯罪件数が高止まりしている(shutterstock)

愛知県一宮市小学校教諭わいせつ行為逮捕 高止まりする発生件数

愛知県一宮市の小学校に勤務する30歳の男性教諭が、12歳の女子児童に対し自らの車内で複数回にわたり体を触るなどのわいせつな行為を行ったとして、2025年7月29日に愛知県警一宮署に逮捕された。

被疑者は一宮市立丹陽小学校の小島大輝容疑者で、警察の調べに対し容疑を認めている。発覚は被害児童の保護者からの相談がきっかけである。警察は余罪がないか慎重に調査を進めている。

この事件は、教師による児童・生徒への性的行為が依然として深刻な課題であることを改めて示している。文部科学省の統計によれば、公立小中高校の教員がわいせつ行為で処分される件数は2015年前後と比較して明確な減少は見られず、高止まり傾向が続いている。

▶ 続きを読む
関連記事
政府・自民党が進めてきた再生可能エネルギー政策をめぐり、野党から制度の抜本的な見直しを求める声が相次いでいる。国民民主党の上田議員は27日の参院予算委員会で再エネ賦課金について、負担が大きく膨らんでいると指摘した
政府は入国前の事前審査を行う「電子渡航認証制度(JESTA)」の導入に向けた法案を提出。また「不法滞在者ゼロプラン」を強力に推進した結果、不法残留者数は前年比で6375人減少した。
人口減少とAIの急速な普及に直面する日本。迫り来る地域インフラの危機やAI時代の教育システムをどう変革すべきか? 第5回経済財政諮問会議で示された「日本列島を強く豊かに」するための抜本的改革とは?
かつてなく悪化する安全保障環境や未知の脅威に対し、日本はどう生き残るのか。高市総理主導の「総合的な国力から安全保障を考える有識者会議」の内容を紐解き、国力を結集した新たな防衛戦略と解決策に迫る
外国為替市場で円安が進行する中、片山財務大臣は「投機的な動きには断固として強い措置をとれる」との姿勢を示し、為替の過度な変動に対して警戒感を強めている。連休中も米国当局と緊密に連絡を取り続ける考え