ロシア トランプ大統領の追加関税発言は重大
トランプ米大統領がロシアと取引を行う第三国に対する「セカンダリー関税(第2次制裁関税)」の導入を表明したことについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は7月15日、「非常に重大な発言だ」との見解を示した。
ペスコフ氏は同日、トランプ氏の発言について記者団に問われ、「我々はアメリカで何が語られたのか、分析する時間が必要だ。プーチン大統領が必要と判断すれば、いずれコメントするだろう」と述べた。
この反応は、トランプ氏が14日に発表した新たな対ロ制裁案を受けたもの。トランプ氏はホワイトハウスでNATOのルッテ新事務総長を迎えた際の会見で、「今後50日以内にロシアがウクライナとの和平合意に応じなければ、ロシアと貿易を行う国々に追加関税を課す」と発言した。
関連記事
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
米国のNATO離脱という可能性が現実味を帯びる中、欧州の指導者たちは、米国の支援を得られない状況で自国軍がどこまで戦えるのか、その真価を問い直している
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
リトアニアのナウセダ大統領は4月30日、トランプ政権が進める、ホルムズ海峡の航行再開に向けた「海上自由構想」への参加を支持すると表明しこの案を国家防衛評議会に諮る考えを示した。