イメージ画像。エアコンなしの中国の大学宿舎。(スクリーンショット)
全国で40℃超の猛暑 エアコンなしの学生寮で熱中症が多発

中国の大学寮は「冷房なし」 熱波に倒れる学生続出

日本でも連日の猛暑が話題となる中、お隣の中国でも記録的な高温が続き、暑さへの対応が各地で課題となった。

山東省煙台市の大学で、エアコンのない寮にいた学生が熱中症で倒れ、救急搬送される事態が発生した。室内の気温は連日40度を超え、学生たちはわずかな扇風機の熱風と水浴びだけで耐えていたという。

中国のSNSには「夜中の2時まで寝つけず、朝6時には熱さで目が覚める」といった投稿が相次ぎ、学生たちの過酷な生活が次々と明らかになった。「なぜ留学生用の寮には冷房があるのに一般学生にはないのか」「学生の命をなんだと思っているのか」といった不満の声も噴出した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で2200万円の新築が住めない家に。床をはがせば黒カビ。3歳児が肺炎で入院、検査で「カビとの関連」が指摘されたのに、会社側は「暖房が原因」と説明。
空を舞う天女、神々の舞。その直後、画面は広告へ切り替わった。中国の旧正月特番で異例の事態が起きた。
張又俠拘束報道を背景に開かれた中国・北京の旧正月祝賀会は、笑顔や祝賀ムードに乏しく重苦しい雰囲気に包まれた。習近平が登壇するも、笑顔乏しく、演説も定型句の繰り返しが目立った。長老不在や厳戒警備も指摘され、党内の緊張と分裂の深まりを示す行事となった
旧正月目前。それでも帰れない出稼ぎ労働者が中国各地で増えている。1年働いても貯金ゼロ。未払い賃金もあり、寒風の中で仕事を待つ人々。「手ぶらでは帰れない」という言葉が、今の現実を物語っている
旧正月の帰省ラッシュ。中国で満席なのは高速鉄道ではなく、昔ながらの旧型列車。速さより安さ、快適さより安さ