白い背景に寄生虫のダニ。(shutterstock)

豊田市でマダニ媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染 2人が死亡

愛知県豊田市は、ダニが媒介する感染症にかかった2人が6月に、相次いで死亡したと発表した。豊田市は、ダニの活動が活発な時期を迎えているとして、野山に入る場合は、ダニにかまれないよう肌の露出を少なくするなどの対策を取るよう呼びかけた。

豊田市によると、死亡したのは、いずれも市内に住む50代の女性と90代の男性で、2人はいずれも主にウイルスを持つマダニにかまれることで引き起こされる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」に感染していたと、NHKが報道した。

東京都感染症情報センターによると、SFTSとは、2011年に中国で命名された新規感染性疾患で、中国では2009年頃から発生が報告されており、2012年には韓国においても発生が確認された。

▶ 続きを読む
関連記事
気象庁は29日より、新たな防災気象情報の運用を開始。避難のタイミングを分かりやすくするための警戒レベルとの明確な紐づけや、新設されたレベル4「危険警報」など、情報体系刷新の重要ポイントについて解説
読売ジャイアンツの阿部慎之助 監督が家族間のトラブルに関連して警視庁に逮捕された後、監督を辞任した。読売新聞などが伝えた。
日本大学で替え玉受験をしようとした中国人塾講師は、建造物侵入や偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された。指定席に着いた直後、本来の受験生も現れたことで不正が発覚
中共が中国国民に対して「日本への渡航を避ける」よう呼びかけた措置は、日本の観光業に打撃を与えるどころか、日本が中国人観光客への依存から脱却する動きを加速させている
辺野古沖で発生した同志社国際高校の研修船転覆事故を巡り、松本文部科学大臣は、同志社国際高校による研修旅行の事前計画などについて「著しく不適切」と述べた。国交省も事故当時「不屈」を操縦していた金井創船長について、海上運送法違反の疑いで中城海上保安部に刑事告発した