白い背景に寄生虫のダニ。(shutterstock)

豊田市でマダニ媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)感染 2人が死亡

愛知県豊田市は、ダニが媒介する感染症にかかった2人が6月に、相次いで死亡したと発表した。豊田市は、ダニの活動が活発な時期を迎えているとして、野山に入る場合は、ダニにかまれないよう肌の露出を少なくするなどの対策を取るよう呼びかけた。

豊田市によると、死亡したのは、いずれも市内に住む50代の女性と90代の男性で、2人はいずれも主にウイルスを持つマダニにかまれることで引き起こされる感染症、SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」に感染していたと、NHKが報道した。

東京都感染症情報センターによると、SFTSとは、2011年に中国で命名された新規感染性疾患で、中国では2009年頃から発生が報告されており、2012年には韓国においても発生が確認された。

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