中国製EVを積載した貨物船 アラスカ沖で沈没
中国製の電気自動車が原因で火災が発生した貨物船が米アラスカ州沖で沈没した。6月3日に洋上で火災が発生、乗組員22人は船を放棄して脱出した。
沈没した貨物船は『モーニング・ミダス(Morning Midas)」と名付け、リベリア船籍で登録している。5月26日に中国・山東省煙台市を出港し、メキシコのラサロ・カルデナス港に向かうと途中だった。
19日間の航海の8日目にあたる6月3日、アラスカ沖で現地時間午後7時過ぎ、甲板から大量の黒煙が上がっているのが確認された。火災が制御不能となり、乗組員22人は船を放棄して脱出した。
関連記事
韓国検察は、国の中核となる半導体技術を中国に不正に流出させた疑いで、サムスン電子の元幹部や技術者ら10人を起訴。国家安全保障を揺るがす重大事件として波紋が広がっている
サンタクロースに手紙を書くと、返事が来る? ドイツの小さな町には、毎年28万通ものサンタ宛て手紙が届き、郵便局員が返事を書いているらしい
サンタはもう空の上。米防空司令部が今年も「追跡中」と発表。吹雪でも問題なし、配達は夜9時以降。
クリスマスの灯りが世界各地でともる。宗教や国の違いを越え、人々はそれぞれの思いを胸に、静かにイルミネーションを見上げている。
クリスマスに何をもらったらうれしい? 箱の中の父親と、初めての子犬。読んだあと、心が少しあたたかくなる話。