日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)創立メンバーである田母神俊雄氏(大紀元)

田母神俊雄氏が語る「日本の歴史認識とNHKの責任」 自虐史観からの脱却を訴え

5月30日、日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)の記者会見が東京・内幸町の日本記者クラブで行われ、日本放送協会(NHK)に対して歴史認識の是正や戦後報道の見直しを求める公開質問状を発出した。

ECAJTIの有識者議員で、元・航空幕僚長の田母神俊雄氏は会見の中で発言し、日本が太平洋戦争(正式名称は「大東亜戦争」)で敗戦し、連合国による占領下に置かれたことで、GHQによる価値観が国家運営や報道の根幹に据えられたと指摘。「アメリカが善、日本が悪」という構図が押し付けられ、その歴史観が今なお政治、教育、マスコミに影響を与え続けていると批判した。

また田母神氏は、近年の日本の歴史認識やNHKをはじめとするメディアの報道姿勢に強い懸念を示し、「戦後日本が抱え続ける“自虐史観”からの脱却が必要だ」と訴え、「日本国民が考える誇りある歴史を取り戻さなければ、国はどんどん衰退するだけだと思う」と発言した。

▶ 続きを読む
関連記事
全国20都府県に広がるクビアカツヤカミキリ被害。桜並木を守るため、各地で伐採が進む。外来害虫が突いたのは、日本の桜景観が抱える構造的な弱点だった。
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った