中共が関税協定に違反 米国 エタン輸出許可を厳格化
トランプ大統領は5月30日、中国共産党(中共)が関税協定に違反していると非難した。外部では、新たな争いが重要鉱物の輸出に関わる可能性が指摘されている。トランプ大統領は具体的な措置については明言しなかったが、すでにメディアは米国商務省が中国へのエタン輸出に許可証の申請を求めていると報じている。
ロイター通信によると、米国政府は複数の企業に対し、許可証がない場合には中国への石油化学原料の輸出を停止するよう命じ、以前に発行した一部の許可証も取り消した。これらの貨物にはエタンとブタンが含まれている。
匿名の中国のエタン輸入業者は、すべての輸出が停止されれば、大きな問題になると警告している。中国の輸入業者は、輸出業者が新しい輸出許可証を迅速に取得できるかどうかを注意深く見守っている。
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている