FRB元顧問をスパイ容疑で逮捕 起訴状の詳細が明らかに

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)の元シニアアドバイザー、ロジャースが最近、司法省に起訴され、長年にわたり中国共産党(中共)に機密情報を漏洩し、経済スパイ行為の疑いが持たれている。起訴状の詳細がメディアによって明らかにされ、連邦議会上院は以前から、中共が学術交流やハニートラップを利用して、アメリカの金融の中枢に浸透しようとしていると警告していた。

今年1月31日、アメリカ司法省は、ロジャースを中共にFRBの機密情報を漏洩した疑いで逮捕・起訴したと発表した。

起訴状は、ロジャースがFRB在職中にアメリカの金利政策や貿易データ、政策ブリーフィングなどの機密情報にアクセスする権限を悪用し、中共およびその関連機関の利益のために行動したことを指摘している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党は現在、太平洋、インド洋、北極海において大規模な海底測量および監視活動を展開している。詳細な海洋環境のデータを構築しており、行動範囲は従来の中国近海から、世界の戦略的要衝へと拡大している。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
インドネシアは3月28日に新法を施行し、16歳未満の子どものSNS利用を禁止した。目的は、児童をオンライン上の性的搾取、いじめ、ネット依存といった被害から守ることだ
イラン政権内の対立が激化している。反体制系メディアによると、ペゼシュキアン大統領と革命防衛隊側の間で深刻な意見対立が起きている。戦闘の長期化で国内経済は急速に悪化し、物価高騰や金融混乱も重なって、政権運営への打撃が強まっている
米上院外交委員会のジーン・シャヒーン筆頭委員(民主党)やジョン・カーティス上院議員(共和党)ら超党派議員からなる訪問団が30日未明、台湾に到着した。