安倍元首相銃撃事件 奈良地裁が山上被告の初公判を10月28日に提示
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人や銃刀法違反などの罪に問われている山上徹也被告(44)の裁判員裁判について、奈良地方裁判所が初公判を10月28日に開く案を検察と弁護団に示したことが分かった。関係者への取材によるもので、来年1月にも判決が言い渡される可能性がある。朝日新聞が報じた。
この事件は2022年7月、奈良市で安倍元首相が演説中に銃撃され、死亡したもの。山上被告はその場で逮捕され、殺人や銃刀法違反などの罪で起訴されている。これまで奈良地裁では、検察、弁護団とともに証拠や争点を整理する「公判前整理手続き」が複数回行われてきた。弁護団は争点の絞り込みなどに時間がかかっているとして、初公判は2025年以降になるとの見方を示していたが、今回、裁判所が具体的な日程案を提示したことで、審理が大きく進展する見通しとなった。
関連記事
自動車情報サイトiSeeCarsが9月9日に発表した「最も耐久性の高い自動車ブランド」ランキングで、トヨタが首位となった。トヨタ車の走行距離が少なくとも25万マイル(約40万キロ)に達する確率は、全体平均を大幅に上回った。
浜岡原発の地震動データ不正、廃炉費用の不適切請求、約500万件の電気料金過大請求が相次いだ中部電力。経産相は「遺憾の極み」と批判し、原子力の安全性と信頼回復が焦点となっている
AnthropicのAI研究者が、AIが今後10年以内に人類を滅ぼす確率について「10%超」との見方を示した。元研究員もOpenAIとAnthropicの開発競争を批判。自己改善型AIや超知能、AIアラインメントのリスクに注目が集まっている
「米国のノーベル賞」とも称されるラスカー賞に、日本人4人が選ばれた。柳沢正史氏の睡眠研究や、血友病治療薬の開発を評価。日本人の受賞は2014年以来12年ぶり。ノーベル生理学・医学賞への期待も高まる
愛知県名古屋市は9月8日、記録的な豪雨となっている。8日夕方、市内で極めて激しい雨をもたらす線状降水帯が発生し、複数の人が負傷したほか、400校を超える学校が休校となった