2020年12月24日、中国江蘇省淮安市で失業手当を申請するために列をなす住民たち(shutterstock)

経済が低迷し若者は失業 中共は「青年運動」を多く語る

米中関税戦争が中国経済と雇用に与える影響が次々と明らかになっている。中国共産党(中共)の党メディアは最近、党が指導する「青年運動」について多くを語っている。分析によると、中共は社会の不安を懸念し、安定を維持するための手段を強化し、社会と若者をコントロールしようとしているとされている。

米中関税戦争が始まり、米国は中国からの輸入品に最大245%の関税を課している。2024年には、浙江省義烏市場が米国市場に835.7億元を輸出したが、関税戦争が始まった今、商品が大幅に値下げされても、米国の顧客は次々と注文をキャンセルしている。

上海工程技術大学の元教師の顧国平氏は次のように語っている。「義烏市場の小商品は、米国貿易の重要な一部を占めていたが、今やその流れは止まってしまった。米国からの小さなおもちゃや工芸品はもはや必要とされず、全ての注文がキャンセルされた。その結果、義烏市場も冷え込んでしまった」

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