2025年4月5日、プレア・シアヌーク州のレアム海軍基地で近代化インフラの落成式が行われ、儀仗兵の前を通り過ぎるカンボジアのフン・マネット首相(中央L) (写真提供:TANG CHHIN Sothy / AFP)

カンボジアに中共資本の海軍基地が稼働開始 米国が懸念

4月5日、カンボジアのリアム海軍基地が稼働を開始した。この軍港は中国の資金援助で建設され、国際的な注目を集めている。中国共産党(中共)の海外での軍事的拡張に対し、アメリカとその同盟国も対策を講じている。オーストラリア政府は、北部の重要な港であるダーウィン港を中国企業から買い戻す計画を発表した。

5日、カンボジアのフン・マネット首相が中共の資金援助で建設されたリアム海軍基地の開所式に出席した。この基地の建設資金の一部は、当初米国から提供されたものだ。

中共はカンボジアの最大の投資家であり、政治的パートナーでもある。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある