すき家が「異物混入」で謝罪
2025年1月21日、鳥取県鳥取市にある「すき家 鳥取南吉方店」で提供されたみそ汁にネズミの死骸が混入していたことが発覚した。この事件は、SNSや口コミ投稿を通じて広まり、3月22日にすき家を運営するゼンショーホールディングスが公式に謝罪したことで、社会的な注目を集める事態となった。
事件は、1月21日の午前8時頃に発生した。客がみそ汁を食べる前に、異物の存在を指摘し、その場で従業員が確認したところ、ネズミの死骸であることが判明した。原因としては、具材を準備する段階でネズミが混入した可能性が高く、従業員が商品提供前の目視確認を怠った結果、そのまま提供されてしまったとされている。
すき家側は事件発覚後、店舗を一時閉鎖し、衛生検査を実施した。検査の結果、店舗内には建物のひび割れや亀裂など異物混入につながる可能性のある箇所が複数見つかり、それらの修繕作業を行った。また、従業員への衛生管理教育を強化するとともに、全国店舗に対して商品提供前の目視確認を徹底するよう指示を出した。保健所とも連携し、現地確認を経て営業再開に至った。
関連記事
無許可の海外臓器移植あっせん事件が浮き彫りにしたのは、提供者の人権侵害、国際犯罪との接点、帰国後医療の危険、国内で平均15年待つ移植体制の壁だった。取り締まりと同時に、患者が適正な移植を受けられる制度改革が問われている。
7月23日は東日本と西日本で危険な暑さとなり、三重県桑名市で40.4℃、静岡県佐久間で40.3℃を観測。東京都心も36℃を超えている
福岡県うきは市の梨農園で、収穫を数日後に控えた贈答用「幸水」約5千個が盗まれた。2年連続の盗難被害となり生産者の佐々木さんは栽培の断念を訴えた。統計上も年間2千件と高止まりしている日本の農作物の窃盗は止められないのか
電子カルテは義務ではない……厚労相はそう明言した。しかし診療報酬と情報連携を通じ、現場には実質的な導入圧力がかかる。理想と地域医療の現実の乖離が浮き彫りになった
中国の地質学者が、地質調査でデータ改ざんを迫られたと告発した。大学教授らも、評価や資金獲得のため就職率や研究成果の捏造が行われていると証言している