株価 イメージ画像(Shutterstock)

日経平均株価 一時600円以上値上がり 米株高の影響

18日の東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上値上がりし、投資家心理の改善が見られた。これは、前日のアメリカ市場で主要株価指数が揃って上昇したことを受けた動きである。

背景には、17日に発表されたアメリカの2月の個人消費動向を示す指標がある。この指標により、景気後退への懸念がいくらか和らいだと市場は判断し、ニューヨークダウやナスダックなど主要株価指数が大幅に上昇した。

この流れを受けて東京市場でも買い注文が広がり、ほぼ全面高の展開となった。日経平均株価は取引開始直後から急速に値を上げ、一時600円以上の値上がりを記録した。特にハイテク株や輸出関連株が指数を押し上げる形となった。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は、経済財政運営の基本方針である「骨太の方針」原案について、日本銀行の独立性に配慮した文言へと再修正する方向で調整に入った。原案の文言が「日銀の利上げをけん制している」と受け止められ、長期金利はおよそ30年ぶりの水準まで急上昇した
経団連の筒井義信会長は7月6日の記者会見で、中国が日本の企業・団体に対する輸出規制を強化したことについて「極めて遺憾」と述べ、措置の撤回を求めたいとの考えを示した
日本政府は、中国・台湾製のニッケル系ステンレスに不当廉売があったと暫定認定。最大45%の関税を検討し、国内産業保護へ。調査は11月まで続き、最終判断が下される
日本銀行は6月15日、2日間の日程で金融政策決定会合を開始した。翌16日には、現在0.75%程度としている政策金利を1.0%程度へ引き上げる方針だ。
6月15日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅に3日続伸し、前営業日比3297円46銭高の6万9317円50銭で取引を終えた