天津、中国 - 11月26日: (中国外出) 2014年11月26日、中国・天津の天津大学スポーツアリーナで行われた相互選考就職説明会に出席する卒業生らは、大学を卒業する卒業生の新学期を迎え、あらゆる分野の企業が卒業生の採用活動を開始した(写真提供:VCG/VCG、Getty Images)。

「卒業即失業」 中国で新卒・大卒生 1222万人が就職難に直面

今年、中国では1222万人の卒業生が社会に出る見込みだ。中共は雇用の安定を図るため、再び一連の雇用政策を打ち出したが、専門家によると、その効果は限られている。

中国経済は依然として低迷しており、多くの卒業生が「卒業即失業」という厳しい現実に直面している。

3月9日、中共人力資源社会保障部の王曉萍部長は、全国人民代表大会と全国政治協商会議(両会)の民生テーマ記者会見で次のように述べた。「今年の新卒者、大学の卒業生は1222万人に達し、脱貧困人口や出稼ぎ労働者の規模を3千万人以上維持する必要がある。また、多くの農村から都市への移動労働力も安定した雇用を実現する必要があり、雇用総量の圧力は依然として高く、構造的矛盾がさらに顕著になっている」

▶ 続きを読む
関連記事
中国でコロナの感染が再び拡大している。7月の感染者は52万2千人と前月から約560%増加。一方、重症者487人、死亡者1人という中国CDCの統計に医師らが疑問を呈している。病院でPCR検査を案内されなかったとの患者や医師の証言も出ている
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
最近、中共は富裕層の海外財産に対する徴税を強化している。世界の高級ブランドも中国市場で苦戦を強いられており、主要25ブランドの7月の売上高は10%以上落ち込んだ
中国・山東省で住宅街が吹き飛ぶ大爆発。公式は「1人死亡」だが、現地では「社会への報復」説も。当局は情報流出を警戒
中国・広西の大洪水から1カ月以上。ようやく発表された死者は159人。被災地の惨状と、あまりにかけ離れた数字に疑問が広がる