2025年3月9日、ウエストパームビーチからワシントンに戻るエアフォースワンの機内でジャーナリストらに話すドナルド・トランプ米大統領(写真提供:ROBERTO SCHMIDT / AFP)(写真提供:ROBERTO SCHMIDT / AFP、Getty Images)

ダウ平均株価が暴落 トランプ氏は関税推進止めず

3月10日、アメリカのダウ平均株価が約900ポイント急落し、株式市場に動揺が広がった。トランプ大統領は10日、自身の経済政策は短期的には混乱を招く可能性があるものの、長期的にはアメリカの利益を守るものであるとし、関税政策が国家に大きな富をもたらすと改めて強調した。

トランプ大統領はフロリダ州からホワイトハウスに戻る際、アメリカ経済の状況について語り、アメリカが景気後退に陥ることはないと述べた。また、先週、アメリカがカナダとメキシコに関税を課したことで市場に動揺が生じたが、これは過渡的な現象であり、最終的には関税によってアメリカはさらに豊かになるだろうと述べた。

トランプ米大統領は「私は関税が我が国の歴史において最も偉大な行動となると信じている。これによって我が国は再び豊かになるだろう」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はNATO首脳会議で、米国とイランの停戦は事実上終了したとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺での商船攻撃を受け、米軍はイラン関連目標への連続攻撃を実施。対イラン姿勢の転換が鮮明
米連邦通信委員会は、国家安全保障上の理由から、中国資本が事実上支配するカリフォルニア州の通信会社を安全保障上の規制対象リストに加え、国際通信サービスの承認を拒否した
米上院商務委員会は7月15日、中国と関連するコネクテッドカー(通信接続機能を持つ自動車)、ソフトウェア、ハードウェアの米国市場への流入に対する規制を強化する超党派法案を採決する見通しである。
トランプ大統領は7月8日、アンカラで開催されたNATO首脳会議において、共産主義が米国内および世界中で根を広げつつあると改めて警告した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた